この2週間は、毎日のように畑に行き、🍅の脇芽欠き、誘引と🥒の誘引、ネット張り、ホウレン草の収穫、小松菜、蕪の間引き収穫をしてきた。ホウレン草の後にルッコラの種を蒔いている。畑に行くとやるべきことが何かしら有る。
この間に枝豆の種を芽が出ていない穴に3粒づつ蒔き、2個芽が出たところから、一個を割りばしで抜き取り、芽の出ない穴に植え付けた。その結果、全ての穴に枝豆の苗が出そろった。
今年はレタスの葉が柔らかいので、葉を摘み採って収穫している。それをサラダにして食べている。また日照不足から🥒の成長が遅く、この間に4本採っただけである。
里芋の芽が私の所だけ全然芽が出ていないので、土を削ると種芋が出てきた。園主が来て、見て貰い、次の日に全部芽の出た苗と植え替えることになった。植え替えると結果的に自分の畝が一番立派になった。植替えと同時に畝の脇に追肥し、土寄せをして、かまぼこ型の畝を作った。ここまで里芋を手入れしたことななく、今年の出来が楽しみである。
その後に、近くで作業していた植木屋さんから貰った支柱を🍆に追加し、誘引していたら、一本の🍆の主枝を折ってしまった。写真の赤丸で囲んだところだ。もっと、活着し、大きくなってからやるべきだった。いじり過ぎは駄目だ。反省。
枝豆の寒冷紗剥しの日であったが、小石川植物園の疲れが残り、休もうと思ったが、9時ぎりぎりに行ったときには、大勢の人が作業していた。自分の寒冷紗は他と違ってピンも外されず、残っていた。不思議に思ったが、外すと、園主が来て、苗が小さいので、残していたと言われた。しかし、外した後なので、戻すことはしなかった。
この間、ホウレン草、小松菜の間引き、収穫をしたが、間引き苗の方が柔らかく美味しい。勿論、収穫したものも大きく美味しい。
🥒の収穫は、あと一週間近くかかりそうだ。キャベツもその頃が収穫時期だと園主が話していた。
前回の果菜類植付準備の日に、体が言うことを聞かず、マルチ張りに苦労し、ポール立を援助してもらったので、今日はどうなるかと心配しながら作業に入った。畑に8時半過ぎに着くと。まだ一人しか来ていなく、苗の入ったコンテナとスコップ・ジョロ等を区画迄運び、持参した穴開け器で穴を作り始めた。
穴開け器の鋸刃が鈍っているのかなかなかマルチが切れず、押し込むのに力が要り苦労したが、今日の作業説明を挟んで、まずピーマン🍐 、🍆の畝に穴を明け水を注いで、苗を埋め込んだ。次に🥒、🍅の畝の穴開けに取りかかかったが、数が多く(10穴)疲れたが、何とか苗植え迄終えた。🍆と🥒は接ぎ木苗であり、接ぎ木部分が表面に出るようにし、🍅は花が外向きになるように植えた。
終わってみると、意外と体がまだ動きそうな感覚が有り、苗のポールへの結び付とホウレン草、小松菜、蕪の間引きに取り掛かった。膝を曲げての作業がこれまでと違って、キツクなくホウレン草、小松菜は鋏で、蕪は溢した種の苗相当分をザーッと引き抜いた。葉物野菜の畝らしくなった。
それで気を良くし、🌽の2本立ちと根元の押し付け、大根の間引きを行った。その後、作業した畝と枝豆の畝に水を撒き、最後に🍅にトマトーンを噴霧し終わった。上出来だと思えた。
帰ろうとしていると、園主が来て、葉物の間引きは詰まっていると育たないので、もっと間を明けるように言われたので、近いうちにやりますと言っておいた。🌽の間のレタス植については良く育っていると評価されたので、ピーマン🍐 に葱をコンプライアンスプランツとして植えたことを話した。園主の畑の昨秋の人参の件とかを話したが、少し好印象を得たであろうか・・・
昨日、果樹菜ふ園に行き作業した翌日である。朝早めに8時15分に家を出て、30分前に着き、まず大量の今日の資材を運び、畝立の作業の途中でいつもの講習の話が有った。毎年のことで、メモすることもなく、とにかく今日の重作業である2つの畝立て、マルチ張りに取り掛かった。畝が若干曲がり、マルチの弛みがあるが、とにかく終えた。その途中に枝豆の芽が出ていない箇所の蒔き直し用の種の配布が有った。10数個あったが、種の数はピッタリであり、感心しきりである。
種を植え直した後に、ポールを立てようとしてると、🍆のポール立てを世田谷区の若者が手伝ってくれた。次に🍅🥒のポール立ての際に、若者を呼ぶと、園主も一緒に来て、ポール立てを替わってやってくれた。そして、ポールの矢倉作りようのロープを高い位置で掛けようとしていたら、園主が替わって、低い位置でキチンとやってくれた。
その後、インゲンの種蒔をし、🥔の芽掻きと追肥、土寄せも指導付きでやった。やっと終えた時には、残っている人は僅か数組であった。
園主に、もう歳で、無理ではないかと思われたのではと心配している。今年で5年目の更新が有るので、抽選で配慮してくれるかどうか怪しくなるかもしれない。畑が命綱なので、何とか好印象を持ってもらえるように頑張ろう。
去年と同じく、
レタスの苗が何故か育ちが悪いが、発芽苗を植え替えた分がマズマズの大きさになったので、その分を天気の良い昨日の夕方に植えることにした。その結果が下の写真である。一週間前の写真より緑が多くなっている。やはり春だ。
隣の畝の人が来ていたので、余りの小さな苗を差し上げた。私が10個、隣が5個植えた。植え付けるときに膝を曲げての作業になるので、やはり大変でキツクなる。
翌日が雨確実予報で、予定日の13日の前日12日に畝立に行ったとき、園主が作業しているのに声を掛けると、「今日やってください。資材を持ってきます。」と言って、作付を遣ることになった。
寒冷紗、ポール、枝豆の種と化成肥料を持ってきてくれて、ビニールハウスの倉庫から、マルチ、U字ピン、堆肥等を持ち出した。園主が自分の区画に来て、直接今日の作業を教えてくれた。まず、キャベツへ化成肥料を追肥し、里芋を🥔と同じように畝に溝を掘って、種芋6個を等間隔に置き、その間に堆肥と化成を置き肥して、土を戻し被せた。ここまでで、前日までの疲れが残っていた体に効いてきた。
次に、枝豆の畝のラインを作り、🌽と同じように堆肥、化成を両側に振って、土と混ぜながら畝を成型した。ここまでで大変だったが、畝を均した後にマルチを張るのが一苦労であった。マルチを被せた後に、両側の淵の土をマルチの外に出し、その土でマルチを抑えるようにしたら、キチンとマルチが張れた。そのためには、畝の幅を少し広めに成形しておいた方が良いことが分かった。少し上達したようで、嬉しい発見というか,コツを会得したようだ。そのマルチの穴に、枝豆の種を一粒ずつ埋めて、土を被せ軽く叩いた。その上に、寒冷紗を被せるためにポールを刺し、寒冷紗を掛けるのだが、両端が空かないようにU字ピンを刺すの手間取り、やっと終わった時には、草臥れており、もう限界かと思い知らされた。
今年が5年間の最終年でもあるし、辞め時であるが、畑がなくなるとそれこそ何もやることがなくなり、生きていく気がしなくなるのではないか?!残りをやりながら、考えてみよう。園主が3歳上なので、園主がやる間はやりたいのだが!
下の写真は、雨が上がった月曜日14日に、撮ったものである。
一昨日の桜会の花見で疲れていたが、昨日午前は男の台所、午後に翌日の講習会に備えて畝立をした。スギナの雑草除去もあったが、意外とスムースに出来て、今日は苦しむことはないだろうと思っていた。
ところが、🌽の畝立は、堆肥と化成肥料を撒いた後に土を上げて畝立するので、昨日作った畝を崩して、やり直すこととなり、ここで労力を使い、マルチも久し振りで苦戦した。その後の、🌽と大根の種蒔は3粒づつの点撒きであり、種も大きくまずまずであった。
しかしその後の、蕪、小松菜の種蒔は2乗の筋蒔きであり、膝を曲げて蒔くのが辛く、起き上がるときによろけて種を畝の間にばら撒いてしまった。その種を拾って、何とか蒔いたが、発芽は不揃いになること間違いないであろう。今日は限界を感じた。何とか続けたいが・・・・
肥満を解消すれば、何とかなるか・・・歳ゆえだから駄目だろうか・・・
今年は寒暖の差が激しく、春分の日(20日)前は真冬のような寒さで、一昨日から暖かくなり今日は夏のようだ。高齢には堪える。
昨日3時過ぎ、今日の講習日に備え、畝立をした。今年初だから、隣の区画との境作りもあり、結構大変かと思ったが、畑の土が軽く、意外に苦痛なく終えた。家に帰って休むと、体が軽くなった気がして、やはり畑は良いなーと納得である。
今日は、8時半に家を出て、9時からの園主の説明の後、🥔の植付、キャベツの苗の植付、ホウレン草の種蒔をしたが、🥔を畝に置くとき、キャベツの植付、種蒔の時に腰を屈めるのがキツクて、やはり、徐々に大変になりつつあると実感させられる。
帰りに隣のお婆さんが85歳、水栓の近くの夫婦の旦那が81歳と年齢の話になった。お互い前向き、ポジティブを心がけて、今年も楽しもう。
久し振りにレタスの種をセルトレイに蒔いて、育苗しているが、今年の寒暖差に翻弄され、上手く育たない。体験農園の🌽の畝に植えるのと、荒川沖の果樹菜園に植え付けようと思っおり、この暖かさで持ち直して欲しいものだ。