雑草が蔓延っている西側3畝の整地期限が28日であった。正にこれまでに無い酷暑の連続の中、朝5時に起き、5時半ごろから畑に行って作業をした。まず23日(土)に行き、畝間の雑草を刈り取り、畝の雑草はマルチの上に置き、乾かすことにした。帰ると汗びっしょりで、シャワーを浴び、着かえ、
皮膚病の薬を塗り休むと、生き返った感じになる。辛いけれど、この酷暑を生き延びる糧になっているようだ。
26日(火)に同じ時刻に行って、乾いた土付きの雑草を忍者熊手で取出し、残渣置き場に二度運び、その後にマルチを剥がすと、整地可能な土になった。三角ホーで3畝分を削り、整地用の熊手で2~3度ほど均し、浮いた雑草を拾い、一様整地した感じに上がり、ホッとした。
🍆とピーマンを収穫し、水をやって終わりにした。今年は、ピーマンが2本とも健在であるが、実は小さい。🍆は枝切りをしていないので、小さな🍆だ。
そして、🥕の種は、1つしか発芽せず、ほぼ全滅だ。奥の隣の畑は、見事に出揃っている。聞くと、水遣りと雑草取りだという。小生には無理だ。特に陰部等の皮膚が気持ち悪いので、頑張る気がしないのもある。早く治したい。
前日19日に、果樹菜園に行ってきたので、今日の作付が出来るか危うんでいた。そこで、午前早くに葱の溝堀と、🥕の畝作りをして、Youchubeを参考に🌽の茎を枝打ち鋏で切っておいた。その準備の後に、午後4時半からの作業をしたのが功を奏し、何とか熟すことが出来た。
4時半前に畑に着いたが、既に講習の話が始まっていた。皆、早く終わりたいのであろう。今日まで猛暑日でなかったので、昨年までよりは助かったが、明日から猛暑日が続くということで、🥕の種蒔後に寒冷紗を掛ける事になっていた。
まず、葱の植付から始めた。いつも葱を溝の壁面に立てかけると、倒れるのが多く、困っていた。葱の根を溝の真ん中において、斜めに立て掛けると倒れにくくなったので、その要領で置いて、土をかけ、🌽の切っておいた茎を被せてやると、まずまずの出来だったので、昨年までよりずいぶん楽だった。根付が心配だが、問題ないだろう。
当初は、🥕の種蒔は翌日以降でも良いと思っていたが、葱の植付が楽だったので、続けることにした。葱の種がペレットではなく、素の種であり、筋蒔き時に等間隔に蒔くのが難しく、残った種を中央に線を引き、撒いた。その後に、板で叩いて、水をやったが、土が乾いており、芽の出が心配である。毎日、水遣りに来る積りだ。
下の写真は、1週間後の28日の午後6時過ぎに水遣りに行き、🥒、🍆、🍅を収穫したときの写真である。20日以降、カンカン照りの日が続き、土が乾いているのが良く分かる。