2025年秋作の農作業

7月20日   例年の酷暑の中の葱植、🥕種蒔を何とか熟す

 前日19日に、果樹菜園に行ってきたので、今日の作付が出来るか危うんでいた。そこで、午前早くに葱の溝堀と、🥕の畝作りをして、Youchubeを参考に🌽の茎を枝打ち鋏で切っておいた。その準備の後に、午後4時半からの作業をしたのが功を奏し、何とか熟すことが出来た。

 4時半前に畑に着いたが、既に講習の話が始まっていた。皆、早く終わりたいのであろう。今日まで猛暑日でなかったので、昨年までよりは助かったが、明日から猛暑日が続くということで、🥕の種蒔後に寒冷紗を掛ける事になっていた。

 まず、葱の植付から始めた。いつも葱を溝の壁面に立てかけると、倒れるのが多く、困っていた。葱の根を溝の真ん中において、斜めに立て掛けると倒れにくくなったので、その要領で置いて、土をかけ、🌽の切っておいた茎を被せてやると、まずまずの出来だったので、昨年までよりずいぶん楽だった。根付が心配だが、問題ないだろう。

 当初は、🥕の種蒔は翌日以降でも良いと思っていたが、葱の植付が楽だったので、続けることにした。葱の種がペレットではなく、素の種であり、筋蒔き時に等間隔に蒔くのが難しく、残った種を中央に線を引き、撒いた。その後に、板で叩いて、水をやったが、土が乾いており、芽の出が心配である。毎日、水遣りに来る積りだ。

 下の写真は、1週間後の28日の午後6時過ぎに水遣りに行き、🥒、🍆、🍅を収穫したときの写真である。20日以降、カンカン照りの日が続き、土が乾いているのが良く分かる。